
鉛フリーはんだ試験用治具LF (JIS Z3198-6/7:2003準拠)
特徴
・鉛フリーはんだを使用したQFPリード継手のはんだ強度試験に最適
・45°、90°の2種類の角度のテーブル付属
・精密なX-Yステージで微小な位置決めが可能
・JIS Z3198-6(2003)「鉛フリーはんだ試験方法-第6部:QFPリードのはんだ継手45度プル試験方法」、
JIS Z3198-7(2003)「鉛フリーはんだ試験方法-第7部:チップ部品のはんだ継手せん断試験方法」に準拠
* JIS規格に準拠した測定を行うためには、フォースゲージや計測スタンドなどが別途必要です。詳細はお問い合わせください。
【JIS規格に準拠した測定事例】
□JIS Z3198-6(2003)「鉛フリーはんだ試験方法-第6部:QFPリードのはんだ継手45度プル試験方法」
□JIS Z3198-7(2003)「鉛フリーはんだ試験方法-第7部:チップ部品のはんだ継手せん断試験方法」
※規格番号をクリックすると試験の詳細や製品構成例をご覧いただけます。
鉛フリーはんだ試験用治具LF仕様表
型式 | LF |
---|---|
セット内容 | 45°リード用フックアタッチメント/QFP45-1 |
45°基板固定テーブル/QFP45-2 | |
90°チップせん断アタッチメント/TIP90-1 | |
90°基板固定テーブル/TIP90-2 | |
テーブル固定用XYステージ/QFP-1 | |
最大荷重 | 100N |
取付ネジ | M6 |
XYステージ | 移動量:±12.5mm |
最小読み取り:0.01mm | |
テーブル寸法 | 200×150mm |
重量 | QFP45-1 / 約60g |
QFP45-2 / 約650g | |
TIP90-1 / 約50g | |
TIP90-2 / 約650g | |
QFP-1 / 約2.6kg | |
固定穴寸法 | M3 P0.5、80箇所 最小間隔20×20(mm) 最大間隔180×140(mm) |
寸法
(単位:mm)
