測定・取扱いのご注意

‐正しい荷重測定をするために‐
お客様の望む荷重測定を実現するには、測定機器を正しく使用していただく必要がございます。
製品選定・使用方法にご不明な点がある場合は、弊社サービスグループ(0532-33-3288)までお気軽にお問い合わせください。

計量法

日本国内では力の単位に“N(ニュートン)”を使用するという法令(計量法)がございます。

計量法についての詳細はこちら

精度保証&使用環境のご注意

  • 弊社荷重測定器は、測定器に添付される検査成績表の環境において精度を保証しています。
    この検査成績表と異なる環境下でご使用の場合は、検査成績書のデータと違いが生じますので、ご注意ください。
  • 測定器は時間の経過とともに精度が低下します。使用頻度や負荷にもよりますが定期的な校正をお勧めします。

製品選定時のご注意

測定器は、定格以上の大きな力をかける事で故障してしまいます。
これを防ぐためにも若干ゆとりのある荷重レンジの機種を推奨します。
測定器を長くご使用いただくために、レンジ選定のご参考にしてください

測定器:荷重レンジの選定

  • 衝撃、破壊測定:急激に変化する荷重(力)を測定する場合
    予想される測定値の200%程度が許容荷重となる測定器をお選びください。
  • 例)予想計測値:10N  測定器:デジタルフォースゲージDS2シリーズ の場合10Nの2倍の20Nを許容荷重値とするDS2-20Nが適正測定器となります。
  • 伸び測定:荷重(力)の推移が穏やかな場合
    予想される測定値の150%程度が許容荷重となる測定器をお選びください。
  • 例)予想計測値:30N  測定器:デジタルフォースゲージDS2シリーズ の場合30Nの1.5倍の45N以上のレンジで一番近い、DS2-50Nが適正測定器となります。

アタッチメントの選定

  • アタッチメントの重量にお気をつけください。
  • 弊社では、測定器センサーの定格荷重の10%以内でアタッチメントをお選びいただくことをお勧めしています。
    アタッチメントの重量分、荷重センサーは力を受けています。この重量が測定器の使用範囲や特性に影響を与えます。
  • サンプルの形状・材質によって、正しくつかめなかったり、部品の消耗が激しくなったりと、適切なアタッチメントは異なります。
    選定時でお悩みの際は、弊社サービスグループ(0532-33-3288)までお問い合わせ下さい。

測定時のご注意

  • 液体、破片、危険な化学物質などが飛び散るなど、危険が予想される場合は、目や身体と、測定機器を保護する処置をとった上でご使用ください。
  • 弊社製品を荷重測定以外の目的にご使用しないでください。

メカニカルフォースゲージに関する注意点

  • 測定器の定格荷重以上の力を加えないでください。
  • 押付・引張力の向きを逆向きに測定すると故障する可能性があります。
  • 最大荷重値以上の力を加えないようにしてください。アタッチメント自重を含め、指針が1回転以上回らないようご注意ください。
  • 測定後はゆっくりと荷重をお戻しください。また、切断・破壊測定には使用しないでください。スプリング の反力による衝撃で故障する恐れがあります。
  • 計測軸にまっすぐ力が負荷されるようにご使用ください。

デジタルフォースゲージ・ロードセル・トルクゲージに関する注意点

  • 測定器の定格荷重以上の力を加えないでください。
  • 計測軸にまっすぐ力が負荷されるようにご使用ください。

アタッチメントの取り付け

  • 測定器の定格荷重以上の力を加えないでください。
  • アタッチメントを測定器に取り付ける際、工具を用いて強い力で締め付けると、故障の原因となりますのでご注意ください。アタッチメントを取り付ける際は表示値を確認しながら取り付けてください。
  • サンプル固定時、レバーやノブなど固定用ネジ部を必要以上に強い力で締め付けると故障の原因となりますのでご注意ください。

計測スタンドを用いる場合

  • 測定器の定格荷重以上の力を加えないでください。
  • 精度の高い測定を行うには、測定スピードと方向の均一化が重要な要素となります。
    弊社計測スタンド(電動/手動)をご使用いただくことによりこれらの均一化がはかれますので、目的に合わせてご利用ください。
  • 計測スタンドやデスクトップ型 トルクゲージは水平な台の上に置いてご使用ください。
    また、フォースゲージ・アタッチメント(治具)の水平度・垂直度も測定精度に影響しますので、取り付けの際はご注意ください。
  • 測定器は、計測軸にまっすぐ力が負荷されるようにご使用ください。
  • 測定時は怪我を防ぐため、稼働部近くに触れないようにしてください。

保管(取扱)上のご注意

  • 弊社製品を荷重測定以外の目的にご使用しないでください。
  • 測定器のご使用後は、計測軸に不要な負荷がかかるのを防ぐため、専用の樹脂ケースに入れて保管してください。
  • 測定器は、測定中か否かに関わらず、計測軸に強い力を加えたり、ねじらないでください。許容荷重以上の負荷がかかると故障いたしますのでご注意ください。

  • 埃・水・油を避け、冷暗所に保管してください。
  • ご使用前には必ず付属の取扱説明書を読み、誤った使用をしないでください。
  • 測定器は精密機器ですので、乱雑な扱いをしないでください。
  • 改造、分解はしないでください。
  • バッテリー内蔵の測定器は、長期間未使用での長期保存はできません。再度使用する際は改めて充電してからご使用ください。
  • ACアダプタを接続したままでのご使用はバッテリー寿命を短くすることがありますので、ご注意ください。
  • ACアダプタ・バッテリーは、必ず製品付属のもの(純正品)をお使いください。それ以外のものを使われますと、精度が保証できなくなるばかりか、製品の故障・火災などの原因にもなります。
  • 汚れを取り除くのに、シンナー等の有機溶剤は使用しないでください。
▲ページトップへ

お問い合せ TEL 0532-33-3288

©Copyright IMADA CO.,LTD. All rights reserved.