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フォースゲージ
詳細仕様
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回転式圧着端子引掛け治具 FW-12(写真上)/PW-4(写真下)
特徴
・ワイヤーハーネス(圧着端子)のかしめ強度測定専用治具です。
・回転式で引掛けるだけなので、異なるサイズの試料の着脱が簡単です。
・JIS C2805:2010「銅線用圧着端子」一部準拠
・JIS C5402-16-4:2012「電子機器用コネクタ−試験及び測定−第16-4部:コンタクト及びターミネーションの機械的試験−試験 16d:引張強度(圧着接続)」(対応国際規格IEC 60512-16-4:2008)準拠(FW-12使用時)
* JIS規格に準拠した測定を行うためには、フォースゲージや計測スタンドなどが別途必要です。詳細はお問い合わせください。
【測定事例】
■ バッテリーケーブルの圧着端子かしめ強度(引張強度)試験 >>
※試験名をクリックすると試験の詳細や製品構成例をご覧いただけます。
回転式圧着端子引掛け治具 FW-12/PW-4仕様表
型式 | FW-12 | PW-4 |
---|---|---|
許容荷重 | 1000N | 1000N |
クランプ方法 | フック式 ※1 | フック式 |
スリット(ピン)数 | 12 | 3 |
スリット(ピン)寸法 | 1~8mm | Φ3mm/Φ5mm/Φ8mm/ M4メネジ ※2 |
本体寸法 | 外観図を参照してください。 | |
本体重量 ※3 | 約380g | 約310g |
取付ネジ | M6 | M6 |
※1 引っ掛けるタイプのため、幅の狭い端子(例:棒端子)の固定には不向きです。
※2 M4 のタップ穴がピン3 本と別に開いており、任意のピンを取り付けることも可能です。
※3 アタッチメントの重量も、フォースゲージへの荷重として負荷されます。フォースゲージに取り付けてご使用の際は、アタッチメント重量を考慮し荷重値選定をしてください。
寸法
(単位:mm)
