特徴
- 高速サンプリング(2000Hz)で急な荷重の変化にも追従、ピーク値や小さな荷重変化も正確に捉えます。
- 表示器1 台にロードセルを複数付け替えて使用できるため、レンジの異なる測定(例:5Nと1000N)や種類の異なる力の測定(例:トルクと圧縮)も可能です。
- スペアのロードセルを保有すればオーバーロードなどの場合にもセンサー交換がすぐにでき、稼働停止のリスクを低減します。
- 多彩な入出力機能を持ち、外部機器との接続、連動により測定の効率化を図れます。変位量の入出力機能も搭載し、変位計や専用ケーブルを組み合わせて使用することで荷重-変位の測定が可能です。
- オプションソフトウェアの使用でリアルタイムのグラフ描画が可能です。荷重-時間に加え、荷重-変位のグラフ描画で物的特性などの、より高度な測定が可能です。※別途変位計やケーブルが必要です。