開ける力・閉める力

開ける力・閉める力の測定事例をご紹介しております。
「開ける力」では、容器の蓋や包装袋、鞄などを引っ張ったり回したりすることで開ける力を測定します。
「閉める力」では、自動ドアや防火シャッターなどが閉まる力を測定する試験があります。

開ける力

ペットボトル蓋の自動開栓試験

ペットボトルは飲料包装の代表的な容器です。ペットボトルの蓋を大きな力をかけずに容易に開けられること「開けやすさ(易開封性)」は消費者が望んでいることではないでしょうか。この動画では、電動トルクスタンドで1.5Lのペットボトルの蓋を開栓するときに必要な力(最大荷重値)を測定します。ボタンを押すと測定は設定した速度で自動的に開始・停止します。グラフ描画ソフトウェアを使用することで、荷重と角度の関係をグラフ化し、開栓するまでの荷重推移を視覚的に確認できます。易開封性の品質管理や研究開発にお役立てください。
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ヘルメットシールドの操作性試験

ヘルメットシールドを上に押す(開ける)時の力を測ります。操作性の品質管理にお役立てください。
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ヒンジキャップの開蓋力測定

調味料の瓶の蓋(ヒンジキャップ)を開ける力を測定します。化粧品ボトルのキャップや、ガムボトルの蓋など、樹脂製ヒンジキャップの開蓋力を測定することが可能です。研究開発、品質管理で利用されております。
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フィルムケースキャップの開蓋力測定

フィルムケースキャップの開蓋測定を行います。両端引掛け治具を、キャップの左右両端に引っ掛けて計測スタンドを使用して電動で引っ張る測定です。瓶の中栓や、ペンのキャップなど、かぶせるタイプのキャップ(オーバーキャップ)の開蓋力も同様に測定が可能です。研究開発、品質管理で利用されております。
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化粧品ボトルのキャップ挿抜試験

化粧品ボトルのキャップの挿抜力を測定し、耐久性を評価することができます。挿抜を繰り返し行い、抵抗力(圧縮力、引張力)の変化を解析することで、研究開発や品質管理にご活用いただけます。
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パックご飯の蓋(イージーピールフィルム)剥離試験

食品包装業界では近年、易開封性(開けやすさ)が注目されています。それに伴い、フィルム製蓋材もイージーピールフィルムであることが求められます。イージーピールフィルムとはその名の通り、剥がしやすいフィルムのことですが、その剥がす力(剥離強度)を数値化し管理できるのが、イマダの剥離試験機です。剥離強度を測定することで、その蓋材が本当に簡単に剥がすことができるものになっているか?という開封性の評価ができます。こちらでは、レンジで温めて調理するタイプのパックご飯の蓋フィルムを剥離し、その剥離強度を測定する事例を紹介しています。こちらの試験で使用されているのは、ごはんパックの蓋フィルム専用に治具を設計した剥離試験機です。長方形かつ、柔らかい素材の容器をうまくクランプすることができるのが特徴です。詳細はビデオをご覧ください。イマダではこの他にも、ゼリーカップ容器の蓋フィルムや、カップラーメン容器蓋フィルムの剥離試験にも対応可能です。このようなイージーピールフィルムを剥離する試験は、研究開発や品質管理で利用されています。
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ステイオンタブ包装(飲料缶)の開封引張測定

ステイオンタブ(缶ジュースのプルタブ)の開封力の測定方法を紹介しております。JIS S 0021-2では、「ステイオンタブを500mm/minの速度で90度の角度までリングを起こした際の引張荷重(開封強さ)を読み取る」とあります。この引張荷重(開封強さ)とは測定における最大荷重値(ピーク値)の事です。イマダの測定器は、サンプリング速度が速いので、一瞬の最大荷重値を逃さず正確に読み取ることができます。もちろん、JISの要求事項である測定スピードにも対応可能ですし、また、測定結果をグラフ化し分析することもできます。このような試験は研究開発や品質管理で利用されております。詳細はビデオをご覧ください。
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食品包装フィルムの引き裂き(開封力)測定

菓子の袋やレトルトパウチの易開封性梱包材の開封力を測定するため、フィルムを引き裂いた際の抵抗力を測定します。品質評価、品質管理や研究開発で利用されております。
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スパウトパウチのスクリューキャップ開栓力測定

スクリューキャップとは、回して開けるタイプの蓋材で、ゼリーやジュースなどの飲料包装、また化粧品やシャンプー、洗剤などの詰め替え用包装などに多岐に渡って利用されています。近年、包装業界では、「開栓のしやすさ」が注目されており、スクリューキャップも、「開栓しやすい(回しやすい)」というのが重要となっています。回しやすさの評価は、トルク(回す力)を測定することで可能になります。こちらでは飲料ゼリー容器のスパウトパウチキャップの開栓トルク試験例を紹介しております。こちらの開栓トルク試験で使用されているのは、スパウトパウチ専用に治具を設計したトルクテスターです。こちらの治具では、スパウトパウチ部分を差し込むだけでセットができるよう設計されているため、作業効率が良く、内容物が入った完成品を試験する場合でも、中身が押されて飛び出してしまうという事がありません。このようなスクリューキャップの開栓トルク試験は、研究開発や品質管理で利用されています。
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カップ麺の蓋開封強さ試験(全面剥離)

カップ麺などヒートシールされた蓋の開封強さを確認するため、剥離試験を行います。JIS S0021-2 (2018)に一部準拠した全面剥離試験を行うために、特注治具を使用します。研究開発や品質管理で利用されております。
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菓子袋などヒートシールの開封力測定(JIS S 0021-2:2018の一部に準拠)

JIS S 0021-2 (2018)は、食品包装の易開封性に関する規格です。このJIS S 0021-2(2018)には、スクリューキャップなどの蓋材をはじめ様々な包装容器の易開封性を確認するための試験方法について述べられていますが、ここでは、その中でもヒートシールにより密閉された食品包装袋(菓子袋など)の開封力試験を紹介しております。JIS S 0021-2(2018)の要求事項として、細かな条件は色々ありますが、主として「開封強さと開封距離の関係を図として示し、その過程の最大荷重値を読み取る」とあります。これは言い換えれば、引張荷重と変位の関係をグラフ化する必要があるという事ですが、イマダの測定器とソフトウェアを使えば、その関係をグラフ化し、最大荷重値もグラフ上で容易に確認できます。また測定値の取得間隔は50~100回/secとの要求もありますが、もちろんそれにも対応可能でソフトウェア上で設定可能です。イマダの測定器は卓上サイズで扱いやすく、JIS S 0021-2(2018)に準拠した測定も比較的簡単に行うことができます。詳細はビデオをご覧ください。JIS S 0021(2018)内のこのような試験は研究開発や品質管理で利用されています。
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ファスナーの開閉力測定

ファスナーの開閉力(滑り)を試験するため、フォースゲージでファスナーを引っ張り、開け閉めする際の力を測定します。機能性、快適性の評価や品質管理で利用されております。
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ボトルや瓶のスクリューキャップ易開封性評価

スクリューキャップと言えば、ジャム瓶の蓋が代表的なものではないでしょうか?その蓋がなかなか開かずに困ったことがある方も多々いらっしゃると思います。しかし近年では、食品や医薬品の包装は特に「開けやすさ(易開封性)」が求められており、その評価方法を定めたJIS規格が出てくるなどの動きもあって、「易開封性」という観点での品質管理の機運が高まっています。ここでは、飲料・食品・医薬品用ビンの蓋に用いられるスクリューキャップの易開封性(開栓力・閉栓力)を評価するため、スクリューキャップテスターを使用してスクリューキャップを回す力(トルク値)を測定するという事例を紹介しています。詳細はビデオをご覧ください。このようなスクリューキャップのトルク測定は、研究開発や品質管理で利用されています。
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牛乳パックの開封強さ測定<手動>

牛乳パックを手で開封する力(開封強さ)を測定するため、特注治具を使用して、牛乳パックの屋根形部分を引き剥がす力を測定します。研究開発や品質管理で利用されております。
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牛乳パックの開封性(アクセシブルデザイン)評価<電動>

近年、食品包装業界において「アクセシブルデザイン」というのが注目されています。食品包装におけるアクセシブルデザインと言えば、「易開封性」です。こちらのビデオでは、牛乳パックのアクセシブルデザイン(易開封性)の評価を紹介しています。牛乳パックのような屋根型紙容器の開封性評価の方法は、JIS S 0021-2(2018)に記載があります。そこでの要求事項は、細かい条件は色々とありますが、主となるのは「水平方向に引っ張る・その過程の最大引張剝離荷重値(開封強さ)を読み取る」という部分です。最大引張剝離荷重値(開封強さ)とは、ピーク値の事です。イマダの測定器は、水平方向に引っ張る力を測定できるのはもちろんの事、サンプリング速度が速いので(2000データ/秒)、一瞬のピーク値を逃さず正確に読み取ることができます。詳細はビデオをご覧ください。
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ゼリーカップ容器の蓋材フィルム剥離測定<手動>

ヒートシールされたゼリーカップ容器の蓋材を開けやすさを評価するため、蓋材にフィルムを治具でつかみ手で引っ張る試験例です。こちらの試験方法は非常に簡易的なものなので、品質管理の現場などで活用されていますが、より精密に測定したいという場合には、電動タイプの試験機もございます。
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ゼリーカップ容器の蓋開封性試験<電動>

ヒートシールされた蓋材の開封性試験です。動画では、ゼリーカップ容器のフィルム蓋を45度(実際に容器を開封する状態と近い角度)で引張り始め、フタを剥がす力を測定する事例を紹介しております。他にも、カップラーメンの蓋材などホットメルトされたヨーグルトカップの蓋材などにも使用できます。イージーピールの蓋材は、本当に簡単にはがすことができるようになっているか?開封性試験はこの点の品質管理に利用されています。
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大型ボトルの開栓トルク試験

医薬品容器や食品容器などに使用される大型ボトルの開栓トルク・閉栓トルクを測定するため、トルク-角度測定ユニットを使用して、トルク-角度またはトルク-時間の関係を測定し、分析します。品質管理や研究開発で利用されております。
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閉める力

自動引き戸セットの安全性評価(動的/静的力測定)

自動引き戸の安全性を確かめるために、その動的力と静的力を測定する試験です。JIS A4722:2017に一部準拠しています。試験では、規格条件に定められたドアと壁の間の距離に合わせ最適な長さで選んだスペーサを使いながら、自動ドアがセンサーに衝突した際の最大荷重値を測ります。時間とともに推移する荷重値を記録するソフトウェアを使うことで、動的力と静的力が基準内におさまっているか確認ができます。より正確に測定したい場合は、センサーを保持しやすいスペーサハンドルを併用することをお勧めします。日常的な自動引き戸の保守点検などに最適な測定仕様です。
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ボンネットを閉める力測定(手動による簡易測定)

イマダのフォースゲージと円形パッドを使用し、自動車のボンネットを閉める力(最大荷重値)を測定します。保守点検、安全評価、品質管理で利用されております。
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パワーウインドウの挟み込み防止機能安全性評価(簡易点検)

イマダの専用ロードセルを自動車の窓フレームにセットし、自動車のパワーウインドウの挟み込み防止機能を起動する際の荷重値を測定します。保守点検、安全評価、品質管理で利用されております。
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接着剤キャップの開蓋力測定(手動による簡易測定)

接着剤のキャップを開ける力を測定します。デジタルフォースゲージに取り付けた両端引掛け治具に、キャップを引っ掛けて手動で引っ張り最大荷重値を測定する簡易的な試験です。瓶の中栓や印鑑など、かぶせるタイプのキャップ(オーバーキャップ)の開蓋力も同様に測定が可能です。研究開発、品質管理で利用されております。
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防火戸の閉じ力測定

防火戸の閉じ力をフォースゲージと専用ハンドルを用いて測定します。作動点検、保守安全点検で利用されております。建築基準法に準拠した測定が可能です。
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シャッターの閉じ力測定

シャッターの閉じ力を測定するため、シャッターを引っ張り、操作力を測ります。作動点検、保守安全点検で利用されております。
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