荷重測定器使用例

荷重と変位の関係を調べたい

チカラの大きさだけでは捉えることができない特性を荷重ー変位測定で視覚化することができます。

例えば、クッション性のある素材の柔らかさ評価したい場合、一定の距離を押したときのチカラの反発を測定することで、柔らかさを評価することができます。
スイッチの押し心地は、押し込む量とそのチカラの大きさ及びとカチッとチカラが抜けるその度合いにより操作感が異なります。
荷重ー変位測定は、このような物的の特性を評価するに適した測定となります。

荷重ー変位測定ユニットでは、チカラの大きさと移動量を測定することができ、専用のソフトウェアでグラフ化することも可能です。グラフを重ね合わせることで、特性の違いがどの変位(距離)で起こっているのかなど、より高度な解析を行っていただくことも可能になります。
また、荷重測定器に接続可能な変位計も取り扱っており、お客様の設備に組み込みながら荷重ー変位測定を行うことも可能です。

荷重と変位の関係分析を手軽に行うためのユニット

荷重-変位測定ユニット
荷重-変位測定ユニット
FSAシリーズ
FSAシリーズは最大荷重5000Nまで対応の荷重-変位測定ユニットです。荷重-変位グラフ(F-S曲線)を作成するソフトウェアを付属し、一式で荷重と変位の測定、分析を簡単かつ精密に実現できます。フィーリング試験(感触測定)や材料の特性評価などの荷重-変位測定に最適です。

設備に組み込んで荷重と変位を取得したい

各種変位センサー
組込み型変位計
DMKシリーズ
DMKシリーズはデジタルフォースゲージ ZTA シリーズに接続するタイプの変位計ユニットです。 固定も容易で、簡単に設備に組み込んで荷重-変位の測定を行うことができます。
デジタルフォースゲージ
センサーセパレート型フォースゲージ
ZTAシリーズ(センサーセパレート型)
センサー(ロードセル)が外付けされたセパレート型フォースゲージです。設備への組み込みや特殊な環境など、測定条件や環境に合わせて幅広いラインナップから選択可能。標準タイプ(ZTSシリーズ)の、高速サンプリングによる高い測定再現性や多様なデータ出力方式などの機能に加え、変位の入出力や、USBメモリを接続できるのが特徴です。ファームウェアVer.5以降のネクストシリーズは、少ノイズによる測定安定性の向上や、専用サイトでのファームウェアのアップデートや各種サービスソフトウェアのダウンロード機能の追加による拡張性を備えています。
デジタルフォースゲージ
デスクトップ型ロードセルアンプ
FA Plus2/eFA Plus2
デスクトップ型アンプFA Plus2/eFA Plus2は使用目的に合わせたロードセルとの組合せで様々な測定を可能にするアンプです。2000 回/秒の高速サンプリングで正確な測定が可能です。設備への組み込みに最適なデスクトップ型(ボックスタイプ)でファクトリーオートメーション設備の一部としても利用可能です。豊富な外部出力で、設備機器(PLC など)との接続が容易です。