特徴
- ZTA/eZT/FA Plus2を接続した場合、荷重-変位グラフの描画、HTGA/DTXAを接続した場合はトルク-角度グラフの描画が可能です。(変位計、角度計またはそれぞれ内蔵の計測スタンドが別途必要です。)
- 最大2000個/秒のデータ通信により正確・精密なグラフ描画が可能で微小な荷重変化も取り逃がしません。荷重変化が遅く長時間記録したい場合にも記録速度が変更できるため用途に応じてご使用いただけます。
- グラフの記録開始・終了を設定値から自動で行うことが可能なトリガー機能やグラフの重ね合わせ比較、グラフ上へのコメント挿入、ボーダーライン設定、エリア選択などの編集機能が充実しています。
- グラフおよび最大値、最小値、平均値などの統計値、挿入したコメントが印刷できるためそのままレポートとして活用いただけます。
- 変位(角度)を基準に荷重推移を確認できるため、感触試験や材質の特性評価に最適です。本ソフトウェアを付属し一式で手軽に分析を可能にする荷重-変位測定ユニットFSAやトルク-角度測定ユニットTAAシリーズもございます。