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PPバンドの強度測定 (JIS Z1527に一部準拠した測定)

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PPバンドの強度測定 (JIS Z1527に一部準拠した測定)

引張強度

JIS

PPバンドの強度を確認するため、引張荷重試験を行います。動画では、「ポリプロピレン製バンド」というJIS規格の該当部分に準拠した荷重試験を行っています。このJIS規格では、PPバンドが破断するまで引張り、破断するまでの最大荷重値とその際の変位が、規格の定める基準値をクリアしているかを確認します。最大荷重値を正確に測定するために重要なのが「サンプリング速度」です。(サンプリング速度とは、1秒間にどのくらのデータを処理する能力があるかというものです。)サンプリング速度が遅いと、荷重値が最大になった瞬間を逃してしまうからです。動画で紹介している荷重試験機は、卓上のコンパクトサイズですが、サンプリング速度が「2000データ/秒」と非常に速く、正確に最大荷重値が取得できます。荷重試験機付属のグラフ描画ソフトウェアを使えば、最大荷重値とその際の変位などの統計値も自動で出力され、試験結果の分析も簡単に行えます。このような引張荷重試験は、品質評価や品質管理で行われています。

お問合せ番号

1P2001A

「お問い合わせ番号」をご連絡頂ければ、価格や製品選定などをスムーズにご案内出来ます。

関連規格

JIS Z1527 [ 2002 ] 「ポリプロピレン製バンド」一部準拠

関連サンプル

  • 包装資材
  • 梱包材
  • PPバンド

測定動画

注意事項

本構成では、荷重-変位としての測定で、伸び率(%)は別途算出していただく必要があります。
重梱包用のPPバンドは、5000Nの製品構成を推奨します。
動画は、特定のサンプルにおける測定イメージです。形状や材質によっては測定できない場合がございます。
製品構成例は一例です。実際の測定サンプル・測定方法・荷重値で推奨製品、関連オプション、レンジは異なります。
動画内で使用している製品が、製品構成例でご紹介している製品と異なる場合がございます。
製品の組み合わせによっては、取り付けることができないものもあります。個別の製品ページで詳細をご確認ください。

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