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ケーブル圧着端子のかしめ強度試験(JIS C5402-16-4: 2012/JIS C2805: 2010一部準拠)

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ケーブル圧着端子のかしめ強度試験(JIS C5402-16-4: 2012/JIS C2805: 2010一部準拠)

接合強度

JIS

ケーブル圧着端子のかしめ強度を測定する試験として、破断試験と耐久試験の2種類を紹介しています。破断試験は、JIS C5402-16-4: 2012一部に準拠した方法で行い、端子のカシメが外れる力を測ります。耐久試験は、JIS C2805: 2010一部に準拠した方法で行い、圧着端子を10秒間で引っ張り続け、端子のカシメが外れないかを確認します。品質管理や研究開発で利用されております。

お問合せ番号

1P2002B

「お問い合わせ番号」をご連絡頂ければ、価格や製品選定などをスムーズにご案内出来ます。

関連規格

JIS C5402-16-4 [ 2012 ] 「試験電子機器用コネクター試験及び測定ー第16-4部:コンタクト及びターミネーションの機械的試験ー試験16d:引張強度(圧着接続)」一部準拠

JIS C2805 [ 2010 ] 「銅線用圧着端子」一部準拠

関連サンプル

  • 圧着端子
  • 電源ケーブル
  • 電源コネクタ

測定動画

注意事項

丸端子のような形状で、ピンに穴を引っ掛けて測定します。
動画は、特定のサンプルにおける測定イメージです。形状や材質によっては測定できない場合がございます。
製品構成例は一例です。実際の測定サンプル・測定方法・荷重値で推奨製品、関連オプション、レンジは異なります。
動画内で使用している製品が、製品構成例でご紹介している製品と異なる場合がございます。
製品の組み合わせによっては、取り付けることができないものもあります。個別の製品ページで詳細をご確認ください。

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