計量法とは?

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計量法における力(チカラ)の単位ニュートン(N)

平成5年11月1日施行された計量法により、法定計量単位として、力・力のモーメント・圧力・応力については、表1の国際単位系(SI)を基本とした単位以外の取引又は証明に用いることができなくなりました。

現行計量法では、日本国内で、力の単位に「ニュートン(N)」を用いることは必須とされております。表1の状態を表すのに法定計量単位以外の目盛を付した計量器を日本国内での使用目的のために販売したり、販売のために陳列してはならないことになっています。

そのため、日本国内へは、法定単位目盛を付した製品を販売しております。

表1 「SI単位系に係る計量単位」(経済産業省)より一部抜粋

物象の状態の量 標準となるべき単位記号 計量単位
N ニュートン
力のモーメント N・m ニュートンメートル
圧力 Pa又はN/㎡, bar パスカル又はニュートン毎平方メートル バール
応力 Pa又はN/㎡ パスカル又はニュートン毎平方メートル
粘度 Pa・s又はN・s/㎡ パスカル秒又はニュートン毎平方メートル

※力の従来の単位との換算値は1 kgf = 9.80665 Nとされています。

接頭語

長さを表す時、㎞(キロメートル)、cm(センチメートル)、mm(ミリメートル)などといいます。これらk(キロ)、c(センチ)、m(ミリ)は、国際単位系(SI)において「接頭語」といい、SI単位の十進の倍量単位または分量単位を作成するために、単一記号で表記するSI単位の前につけられます。接頭語は、全部で20種類存在します。そのうちよく見る接頭語を以下の表にまとめています。

表2 接頭語と単位の関係

接頭語 読み 大きさ
N ナノ 1/1,000,000,000(10億分の1)
μ マイクロ 1/1,000,000(100万分の1)
m ミリ 1/1,000(1,000分の1)
c センチ 1/100(100分の1)
da デカ 10(倍)
k キロ 1,000(倍)
M メガ 1,000,000(100万倍)
G ギガ 1,000,000,000(10億倍)

(例)1N = 100cN = 0.1daN
100kgf ≒ 1000N = 1kN = 100daN
1N・m = 100N・cm = 100cN・m

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