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製品検索では、製品名称、製品型式、規格などから検索できます。
製品型式は、オプション型式（-FA、-L、-NEXTなど）を除いた型式をご入力ください。
（試験動画は上記“ソリューション検索”をクリックください）

例）ロードセル、ZTA-50N、T3209（JIS T3209の場合）

ソリューション検索では試験名、産業名、規格、測定サンプルなどから検索できます。
（製品は上記“製品検索”をクリックください）

例）圧縮、T3209（JIS T3209の場合）

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イマダの修理サービスの特長

イマダでは、長く安心してご使用頂くために、下記のような取り組みをしています。

測定器には1点1点シリアルナンバーを割り当て、カルテを管理するように生産から出荷、校正や修理の履歴を記録しております。（一部の古い製品につきましては、履歴が無い場合もございます。）

販売を終了した製品も、目安として7年は部品を確保し、修理可能な状態をつくっています。部品が利用可能な場合、7年を超えてからでも修理致しております。部品が無い場合も、できる限り代替部品を探し、より長くサポートできるように取り組んでおります。実際に、約40年前に購入して頂いたフォースゲージを修理させて頂くこともあります。（部品の使用量や市場の供給性の変動によって 7年以下になることもあります。）

修理時は、修理品が弊社に到着後、専門のスタッフが丁寧に状態を確認し、依頼箇所を含めて製品全体に異常が無いかを診断します。故障の箇所や仕方などから再発防止のアドバイスをさせて頂くこともあります。

診断後にお見積もりを提示致しますが、見積額にご承認を頂いてから通常5営業日以内で修理が完了します。（繁忙期や故障の状態によって5日以上かかる場合もございます。）

修理のご相談・ご依頼

修理のご相談

製品に不具合が生じている場合は、一度当てはまる症状が無いか下記PDFをご確認のうえ、お問い合わせください。

エラーが出た・いつもと違う場合の対処法

現在販売中の製品につきましては原則として修理を受け付けておりますが（※）、販売を終了した製品については、修理をお受けできない場合がございますので、お問い合わせの前に下記PDFより販売終了品の修理受付状況をご確認くださいますようお願い致します。（※一部の製品や破損状況により、修理をお受けできない場合がございます。詳細はお問い合わせ下さい。）

販売終了品の修理について

お問い合わせ

ご注意

保証期間はご購入後１年間と定めておりますが、保証期間中でも有償となることがございます。詳しくは、製品付属の保証書及び、下部の「保証規定」をお読みください。

保証規定のダウンロード

修理のご依頼

修理のご依頼は、代理店を通して受け付けております。下記フロー図を参考に販売店様へご依頼ください。

※　販売を終了した製品につきましては、修理をお受けできない場合がございますので、ご依頼の前に下記PDFより修理受付状況などをご確認くださいますようお願い致します。

販売終了品の修理について

※１　販売店が不明の場合は、貴社とお取引のある工具などの商社様にご依頼ください。依頼できる商社様が見つからない場合は、弊社から紹介いたしますので、下記よりお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

※２　下記より依頼書を生成し、依頼品に添付して販売店にご送付ください。

依頼書の生成

※３　修理の工程上、ご依頼品の設定内容は初期設定に戻った状態でご返却となりますので、下記の動画を参考にご送付前に設定内容を保存して頂きますようお願い致します。

校正・修理品発送する前の設定内容やメモリデータ保存方法

※４　修理見積時に、修理箇所特定のため分解をします。一度分解すると、分解前の過去の状態(精度範囲内であったか否か)が検証できなくなります。分解前の精度の状態を確認されたい場合は、その旨を必ずお申し出ください。詳細は下記「修理時の校正について」をご確認ください。修理費用については、下記PDFを参考下さい。

修理にかかる費用と日数について

※５　キャンセルの場合も、見積手数料（点検前校正などの有償作業があった場合はその費用も含め）を頂戴しております。詳細は、下記「修理時の校正について」をご確認ください。

修理時の校正について

修理時は校正もセットで行って頂くことを推奨しております（校正の必要性について詳しくはこちら＞）。
修理前の状態で校正のデータが必要な場合は、依頼書において「修理前データの取得」を希望してもらう必要があります。具体的には、下記の①～②の中からご希望のコースをお選び頂きます。①はベーシックなもの、②は修理前の状態での校正データが必要な場合にお選び頂くものです。

＜ご注意＞一度修理作業が開始されると、再校正・調整が生じます。①をご選択の場合、修理前の過去の状態(精度範囲内であったか否か)が検証できなくなりますのでご注意ください。したがって、測定結果を取引に使用している場合（例：弊社測定器で合否判定をして出荷しているなど）は、②の修理前データ取得を含むコースが推奨されます。前回校正時から全く使用されていなかった、または、測定結果を取引に使用していない場合など、お客様の方で不要と判断される場合は、①で問題ございません。選択に迷いましたらお気軽にお問い合わせください。