剥がす力・粘着力

剥がす力、剥離力(剥離強度)や粘着力・粘度、せん断力の測定事例をご紹介しております。
「剥離力(剥離強度)」では、ヒートシールされた包装フィルムやゼリーカップ容器の蓋など、剥がした時の力を数値化し、剥離強度を確認します。
「粘着力・粘度」では、粘着性のあるシートやシールなどの粘着力を測定したり、クリームなどの粘り気を数値化するなどの試験があります。
「せん断力」では、平行方向に力をかけてチップ部品を剥がした時の力を測定する試験があります。

剥離力(剥離強度)

フレキシブルプリント配線板の引きはがし試験(JIS C 5016:1994 一部準拠)

JIS C 5016 (1994)の一部に準拠したフレキシブルプリント配線板の90度剥離試験(ピールテスト)を行い、剥がした際の粘着力を測ります。品質管理や研究開発で利用されております。
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塗膜の付着性試験(JIS K5600-5-7:2014一部準拠)

接着材や塗料などの付着力を確認するための塗膜剥離試験です。こちらの動画では、JIS K5600-5-7(2014)に一部準拠した測定を紹介しています。JIS K5600-5-7(2014)の要求事項として、「張力を塗面に垂直に加え、張力を最初に加えてから90秒以内に試験体の破壊が起きるように1MPa/sを超えない張力増加速度で引っ張り、試験体を破壊した張力を記録する」とあります。接着させた塗膜剥離試験治具の端子を、サンプルの破壊が起こるまで引っ張り、最大荷重値を取得します。この最大荷重値をMPaに換算し、破壊強さを算出します。試験中に、イマダのグラフ描画ソフトウェアを使用し、荷重と時間の関係をグラフ化することで、規格要求を満たしているかを確認でき、且つ破壊にかかる荷重推移を視覚的に確認できます。また、イマダの測定器は1秒間に2000データの高速サンプリング性能を持っているため、最大荷重値を逃さず正確に求めることができます。規格では、6個以上のサンプルを試験し、算出した破壊強さの平均値、最大値、最小値を結果として示します。試験の詳細は動画をご覧ください。JIS K5600-5-7(2014)内のこのような試験は、研究開発や品質管理で利用されています。
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パックご飯の蓋(イージーピールフィルム)剥離試験

食品包装業界では近年、易開封性(開けやすさ)が注目されています。それに伴い、フィルム製蓋材もイージーピールフィルムであることが求められます。イージーピールフィルムとはその名の通り、剥がしやすいフィルムのことですが、その剥がす力(剥離強度)を数値化し管理できるのが、イマダの剥離試験機です。剥離強度を測定することで、その蓋材が本当に簡単に剥がすことができるものになっているか?という開封性の評価ができます。こちらでは、レンジで温めて調理するタイプのパックご飯の蓋フィルムを剥離し、その剥離強度を測定する事例を紹介しています。こちらの試験で使用されているのは、ごはんパックの蓋フィルム専用に治具を設計した剥離試験機です。長方形かつ、柔らかい素材の容器をうまくクランプすることができるのが特徴です。詳細はビデオをご覧ください。イマダではこの他にも、ゼリーカップ容器の蓋フィルムや、カップラーメン容器蓋フィルムの剥離試験にも対応可能です。このようなイージーピールフィルムを剥離する試験は、研究開発や品質管理で利用されています。
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面ファスナーの引張せん断強さ・はく離強さ試験(JIS L3416 :2020 一部準拠)

面ファスナ―の接着強さを確認するため、引張せん断強さ試験・はく離強さ試験の2種類の測定を行います。JIS L3416(2020)に一部準拠した測定が可能です。研究開発や品質管理で利用されております。
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食品包装用フィルムのヒートシール強さ試験

菓子や食品包装などのヒートシール強さを測定するため、包装袋のヒートシール溶着部を引張り、剥離力(溶着力)を測定します。品質評価、品質管理や研究開発で利用されております。JIS規格に基づいた測定が可能です。
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カップ麺の蓋開封強さ試験(全面剥離)

カップ麺などヒートシールされた蓋の開封強さを確認するため、剥離試験を行います。JIS S0021-2 (2018)に一部準拠した全面剥離試験を行うために、特注治具を使用します。研究開発や品質管理で利用されております。
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レジ袋のヒートシール強度試験(JIS Z 1711:1994一部準拠)

レジ袋やごみ袋などポリエチレン製袋のヒートシール強度を確認するための引張強度試験例です。こちらのビデオでは、JIS Z 1711(1994)の一部に準拠した測定を紹介しています。JIS Z 1711(1994)の要求規格には、細かな条件は色々とありますが、主となる部分として「試験速度は毎分500mm±10%とし,ヒートシール部が破断するまで試験し,最大荷重を有効数字3けたまで求める。」というのがあります。最大荷重=その袋のヒートシール強さとなります。最大荷重を取得する際に重要なことは、測定器のデータ取得の速さ(サンプリング速度)です。最大荷重になる瞬間というのは一瞬ですので、データ取得の速さが遅いと、その瞬間を取り逃してしまう恐れがあります。イマダの測定器は、1秒に2000データ取得できる高速サンプリング性能を持っているので、最大荷重を逃さず正確に求めることができます。試験速度500mmにももちろん対応可能です。詳細はビデオをご覧ください。JIS Z 1711(1994)内のこのような試験は、研究開発や品質管理で利用されています。
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菓子袋などヒートシールの開封力測定(JIS S 0021-2:2018の一部に準拠)

JIS S 0021-2 (2018)は、食品包装の易開封性に関する規格です。このJIS S 0021-2(2018)には、スクリューキャップなどの蓋材をはじめ様々な包装容器の易開封性を確認するための試験方法について述べられていますが、ここでは、その中でもヒートシールにより密閉された食品包装袋(菓子袋など)の開封力試験を紹介しております。JIS S 0021-2(2018)の要求事項として、細かな条件は色々ありますが、主として「開封強さと開封距離の関係を図として示し、その過程の最大荷重値を読み取る」とあります。これは言い換えれば、引張荷重と変位の関係をグラフ化する必要があるという事ですが、イマダの測定器とソフトウェアを使えば、その関係をグラフ化し、最大荷重値もグラフ上で容易に確認できます。また測定値の取得間隔は50~100回/secとの要求もありますが、もちろんそれにも対応可能でソフトウェア上で設定可能です。イマダの測定器は卓上サイズで扱いやすく、JIS S 0021-2(2018)に準拠した測定も比較的簡単に行うことができます。詳細はビデオをご覧ください。JIS S 0021(2018)内のこのような試験は研究開発や品質管理で利用されています。
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粘着テープの90度剥離試験(ピールテスト)

粘着テープの90度剥離試験(ピールテスト)を行い、剥がした際の粘着力を測ります。品質管理や研究開発で利用されております。JIS規格に基づいた測定が可能です。
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圧着紙のはく離強度試験

圧着はがきや圧着紙など、圧着加工によりのり付けされた部分の接着力を測定するため、特注治具を使用してはく離強度試験を行います。研究開発や品質管理で利用されております。
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牛乳パックの開封強さ測定<手動>

牛乳パックを手で開封する力(開封強さ)を測定するため、特注治具を使用して、牛乳パックの屋根形部分を引き剥がす力を測定します。研究開発や品質管理で利用されております。
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牛乳パックの開封性(アクセシブルデザイン)評価<電動>

近年、食品包装業界において「アクセシブルデザイン」というのが注目されています。食品包装におけるアクセシブルデザインと言えば、「易開封性」です。こちらのビデオでは、牛乳パックのアクセシブルデザイン(易開封性)の評価を紹介しています。牛乳パックのような屋根型紙容器の開封性評価の方法は、JIS S 0021-2(2018)に記載があります。そこでの要求事項は、細かい条件は色々とありますが、主となるのは「水平方向に引っ張る・その過程の最大引張剝離荷重値(開封強さ)を読み取る」という部分です。最大引張剝離荷重値(開封強さ)とは、ピーク値の事です。イマダの測定器は、水平方向に引っ張る力を測定できるのはもちろんの事、サンプリング速度が速いので(2000データ/秒)、一瞬のピーク値を逃さず正確に読み取ることができます。詳細はビデオをご覧ください。
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ゼリーカップ容器の蓋材フィルム剥離測定<手動>

ヒートシールされたゼリーカップ容器の蓋材を開けやすさを評価するため、蓋材にフィルムを治具でつかみ手で引っ張る試験例です。こちらの試験方法は非常に簡易的なものなので、品質管理の現場などで活用されていますが、より精密に測定したいという場合には、電動タイプの試験機もございます。
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ゼリーカップ容器の蓋開封性試験<電動>

ヒートシールされた蓋材の開封性試験です。動画では、ゼリーカップ容器のフィルム蓋を45度(実際に容器を開封する状態と近い角度)で引張り始め、フタを剥がす力を測定する事例を紹介しております。他にも、カップラーメンの蓋材などホットメルトされたヨーグルトカップの蓋材などにも使用できます。イージーピールの蓋材は、本当に簡単にはがすことができるようになっているか?開封性試験はこの点の品質管理に利用されています。
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エンボスキャリアテープの剥離強度測定

エンボスキャリアテープの剥離強度試験エンボスキャリアテープのカバーフィルム剥離強度・粘着力の測定をします。JIS、IEC規格に基づいた測定が可能です。
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粘着力・粘度

絆創膏のプローブタック試験

絆創膏等のプローブタック試験のため、プローブタックテスターで粘着力を測定します。品質評価、品質管理や研究開発で利用されております。
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クリームの柔らかさ測定

クリームの柔らかさを測定するため、平型プローブでクリームを押し込み、感触(硬さ)を数値化します。基礎化粧品やボディクリーム、ハンドクリーム、整髪剤などの研究開発や品質管理で利用されております。
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剥離試験機を使用した粘着シートの180度粘着力試験

テープやシートの粘着力の測定事例です。粘着力の測定では、その測定物を剥がす力の平均を出す必要があるため、剥がす速度を一定にするのが重要です。剥がす速度にばらつきがあると、平均値に影響を及ぼすためです。動画では、剥離試験専用機を使用し、粘着シートを180度で剥がす粘着力試験を紹介しています。このイマダの剥離試験専用機は、電動で剥がす速度を一定に保ち、平均値を自動で算出することができるため、より正確に、そして簡単に粘着力を測定することができます。
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せん断力

はんだ接合部の横押しせん断強度試験(JIS C62137-1-2:2010 一部準拠)

チップ部品の横押しせん断強度試験を行い、はんだ接合部のせん断強度を測定します。JIS C62137-1-2:2010に一部準拠した測定が可能です。品質評価、品質管理で利用されております。
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表面実装部品の固着性(せん断強さ)試験(JIS C60068-2-21:2009 一部準拠)

表面実装部品の固着性(せん断強さ)試験を行います。表面実装部品に治具を10秒間押し付け、接合部または部品に破壊がないかを確認する試験です。JIS C60068-2-21:2009に一部準拠した測定が可能です。品質評価、品質管理で利用されております。
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チップ部品のはんだ継手せん断試験(JIS Z3198-7:2003 一部準拠)

チップ部品のはんだ継手せん断試験を行い、はんだ接合部のせん断強度を測定します。JIS Z3198-7:2003に一部準拠した測定が可能です。品質評価、品質管理で利用されております。
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面ファスナーの引張せん断強さ・はく離強さ試験(JIS L3416 :2020 一部準拠)

面ファスナ―の接着強さを確認するため、引張せん断強さ試験・はく離強さ試験の2種類の測定を行います。JIS L3416(2020)に一部準拠した測定が可能です。研究開発や品質管理で利用されております。
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