引っ張る力(2)

引っ張る力(2)では、「抜去力・挿抜力」の測定事例をビデオでご紹介しております。

「抜去力」は言い換えれば、「抜け荷重」のことです。抜去力の試験には、例えば、注射器の針基から針を引き抜く力の強度試験などがあります。
また、「挿抜力」の試験には、例えば、USB端子などのコネクタを接続機器に繰り返し抜いたり挿したりするときの力の推移を確認するというものがあります。

下記には他にも様々な測定サンプルの抜去力試験例・挿抜力試験例がございますで是非ご参考下さい。

接合強度・切れる力・伸びる力の測定事例は「引っ張る力(1)」でご紹介しております。

始動力

ジッパーの閉じ力測定(簡易方法)

フォースゲージでバッグのジッパーを引っ張り、閉める際の力を測定します。ジッパーを閉める力は、引っ張る方向にも影響されますが、本動画では、設定した角度から一定以上ずれると警告音が鳴る姿勢変化警告機能を持つフォースゲージを使うことで、引っ張る力の角度変化による影響を抑え、再現性の高い測定方法を紹介しています。
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台車の始動性能試験

台車を引っ張って動かすときの力を測定し、台車の始動性能を確認します。より正確に測定するには、フォースゲージをできるだけ傾けずに押し付けて測定することが大切です。そのために、フォースゲージを安定して持ちやすくするためのオプションハンドルや、傾きを感じると警告音が鳴る機能を搭載したDSVシリーズのフォースゲージを使用するのがおすすめです。運搬、配送の作業安定性の評価、品質管理に利用されております。
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抜去力・挿抜力

注射針の接合試験 (ISO7862: 2016 一部準拠)

注射器の針管を引っ張って、針基から抜けた際の最大荷重値を測定します。ISO7864:2016に一部準拠した測定となっています。一定荷重で引っ張り、針管が抜けないか測る非破壊検査も同じ器具で対応可能です。本試験で使ったMED-NPT-200Nは、3種類の異なる幅のスリットがあり、直径0.3~2.0mmの針径に使用できます。品質評価、品質管理や研究開発で利用されております。
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クリップの把持力測定(手動による簡易測定)

紙に対するクリップの把持力を測定します。デジタルフォースゲージに取り付けたチャックに紙を固定し、手で紙を掴んだクリップを引っ張り最大荷重値を測定する簡易的な試験です。材料が異なるサンプル(フィルムなど)も同様に測定が可能です。研究開発、品質管理で利用されております。
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接着剤キャップの開蓋力測定(手動による簡易測定)

接着剤のキャップを開ける力を測定します。デジタルフォースゲージに取り付けた両端引掛け治具に、キャップを引っ掛けて手動で引っ張り最大荷重値を測定する簡易的な試験です。瓶の中栓や印鑑など、かぶせるタイプのキャップ(オーバーキャップ)の開蓋力も同様に測定が可能です。研究開発、品質管理で利用されております。
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フィルムケースキャップの開蓋力測定

フィルムケースキャップの開蓋測定を行います。両端引掛け治具を、キャップの左右両端に引っ掛けて計測スタンドを使用して電動で引っ張る測定です。瓶の中栓や、ペンのキャップなど、かぶせるタイプのキャップ(オーバーキャップ)の開蓋力も同様に測定が可能です。研究開発、品質管理で利用されております。
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化粧品ボトルのキャップ挿抜試験

化粧品ボトルのキャップの挿抜力を測定し、耐久性を評価することができます。挿抜を繰り返し行い、抵抗力(圧縮力、引張力)の変化を解析することで、研究開発や品質管理にご活用いただけます。
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USB端子の挿抜力測定

USB端子の挿抜力を測定するため、抜き差しを行った際の抵抗力(圧縮力、引張力)を測定します。品質評価、品質管理で利用されております。
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シリンジニードルの引抜強度試験

ニードル引き抜き試験治具を用いたシリンジニードルの引抜強度試験です。品質評価、品質管理や研究開発で利用されております。規格に基づいた測定が可能です。
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医療用採取キット キャップの抜く力測定

検体などを採取する際に用いられる医療用採取キットのキャップの開栓強度を測定するため、キャップクランプ治具で医療用採取キットのキャップ部を掴み、引き抜く力を測定します。研究開発、品質管理等で利用されております。
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張力(テンション)

放電加工機のワイヤーテンション測定

ワイヤー専用のテンションメータを使用して、放電加工機のワイヤーの張力(テンション)を測定します。放電加工機の導入時、設備管理などで使用されております。
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